純と愛 ネタバレ 第10週


NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「純と愛」第10週のネタバレです。

純と愛 公式サイト

「すーぱーまん」

大先(舘ひろし)は自分を社長に残すという条件で
カイザーとの合併を受け入れる。

オオサキの美点は自分が守れると思ったからだった。

しかし改革は続々と進み、米田(矢島健一)たちもリストラの対象となる。

昔通りのホテルに戻そうと純(夏菜)や愛(風間俊介)たちは別の再生計画を練る。

その改革案を持って、子供時代から憧れたスーパーマンのように
さっそうと役員会に臨む大先だったが、逆にその席で解任されてしまう。

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第55話


オオサキとカイザーグループの合併交渉も大詰め。

秘書になれという大先社長(舘ひろし)の誘いを一度は断った純(夏菜)だが、
このままだとブライダルも外部委託になると知り、
交渉の場に同席することにする。

席上、大幅な合理化策をなんとか撤回させようとする大先だが、
カイザーの代理人である多恵子(若村麻由美)は、
これまでの放漫経営を指摘し、大先の責任を厳しく追及する。

会議後、大先は純だったらどうするかと問うが…。


第56話


純(夏菜)は、オオサキの再建案を考えるが良い案が浮かばない。

一方で米田部長(矢島健一)や露木部長(や乃えいじ)たちは
リストラの恐怖におびえていた。

ふと実家が心配になった純は善行(武田鉄矢)に電話し、
ホテルの経営は大変だが、なんとか立て直してほしいとお願いする。

善行は起死回生の策があるといって電話を切る。

純は大先(舘ひろし)に、リストラや外部委託なしで、
従業員が給料半分で頑張る再建案を提示するが…。


第57話


大先社長(舘ひろし)はオオサキの理念を守るため、
自分を社長に残すという条件で合併契約書にサインする。

しかし改装工事と並行して組織の統廃合とリストラは容赦なく進行し、
米田(矢島健一)たちは閑職に追いやられる。

ある日、大先が純(夏菜)の家を訪れ、
万策尽きて弱気になっているのを愛(風間俊介)に見透かされてしまう。

いよいよ新装オープンの日となるが、ホテル名はいつの間にか、
カイザーオオサキになっていて…。


第58話


大先社長(舘ひろし)がカイザーオオサキというホテル名は約束が違うと
抗議しても、突っぱねられてしまう。

純(夏菜)はフロント勤務を命じられ、大先と引き離される。

組織改革は急速に進められ、リストラ候補の
米田(矢島健一)・露木(や乃えいじ)たちは嫌がらせのような扱いを受け、
不満が爆発。

リストラ実行者である多恵子(若村麻由美)を囲み乱闘状態になる。

その騒ぎに巻き込まれ常連客(正司花江)がケガをしてしまい…。


第59話


オオサキの理念が書かれたプレートを外されそうになったのを見て、
大先(舘ひろし)は本気で闘うことを決意し、
純(夏菜)や富士子(吉田羊)に協力を依頼する。

富士子はこれまで抑えてきた熱い思いを解放し積極的に戦列に加わる。

しかしすぐに良案が浮かぶでもなく手詰まりのところへ愛(風間俊介)が現れ、
リストラを必要としない改革案を示す。

仲間を説得し、社員の総意となった改革案を持って、
大先は役員会へ乗り込んでいく。


第60話


役員会で大先社長(舘ひろし)は、愛(風間俊介)が作った
オオサキ再生案を提示。

世界一のホテルを作ると訴えるが、多恵子(若村麻由美)にあえなく却下され、
中津留(志賀廣太郎)が提案した緊急動議で社長も解任されてしまう。

全ての闘いに負けた大先は、一緒に辞めると言う純(夏菜)を制し、
このホテルを「魔法の国」にしてくれと言い残して去る。

ホテル経営の厳しさを思い知った純は、実家の善行(武田鉄矢)に電話するが…。


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